納得いかないこと

今年、会社の先輩が60歳になり定年退職を迎えたのだけれど
１年ほど雇用延長した後、雇止めになることが決定した。

その雇止めの理由が、会社の経営状況が良くないからという理由。
そして、規程の退職金より上乗せする代わりに
文句を後から言いませんよという約束のような契約書に先輩は押印した。（諦めて）
ただ、その退職金上乗せ金額は、（もとの給料マイナス延長後の給料）の１年分の金額とほぼ同じ。

そして、先輩が契約書に押印して１か月ほどした時に
新入社員が入ってきた。７０歳を過ぎた新入社員。


おかしくないですか…。

会社の上司にいくらおかしくないですか？と言っても
おかしくないという。

７０歳の新入社員が入ってきても収益事業が増えるわけでもなく
１日パソコンの前に座っているけど
誰も仕事の指示をしてないし。


イライラモヤモヤが募るばかりです。

20年前のドラマを初めて見て思うこと

学生の頃、夜中に映画やドラマを見るのが好きだった。

今では、老化で体力も衰え
なかなか夜中に映画やドラマを
見ようという気力が湧かないが
最近、会社のせいでくすぶり続けているストレスが
私をなかなか眠らせてくれないので
点けたままのテレビをボーっと見ていることが多い。

昨日もいつも通り、月曜日の健康診断用の書類を記入しないとな～と
思いながら、書類を開くわけでもなく、ボーっとテレビを見ていると
ドラマが始まった。
昔、ドラマによく出ていた女優さんのアップが映し出された。
まだ、こんなに若く見えるのか～と一瞬、感心したが
ドラマの概要を見ると、20年前のドラマだった。

にしても、全く見たこともないし、記憶にも一切残っていないドラマ。
今でも活躍されている俳優さんたちが出ているので
おそらく人気があっただろうに、なんで覚えてないのだろうと考えた。

ちょうど、20年前というのは、めちゃくちゃ仕事ばかりしていた時で
家に着くのが21時くらいでも、今日は早く帰って来れたなって思うくらい
遅くまで働いていた頃。

20代後半から30代後半の約10年間は、ほぼテレビを見ていない。

そんな事を考えながら、最初はドラマをぼんやりと見ていたけど
結局最後まで見続けた。

20年前のドラマでも全然違和感がない。
違和感がないどころか、めちゃくちゃ共感できるし。

自分が好きなタイプのドラマが流行っていた時期に
ドラマを見れない生活を送っていたのかもしれない。
平日だけど、また来週も夜中にドラマを見ようと思う。
昨日のドラマだけでなく、他にも20年から30年前のドラマを
見てみたいとも思う。


そう考えると、全てにおいてどんどん新しいものを作らなくてもいいのではないか。
昔からあるものを見直して、それらを楽しむことをしてみてもいいのではないか。

企業も個人も、一旦、立ち止まってみることはできないのだろうか。

せっせと転職活動

現在勤めている会社で定年まで勤めるつもりではいたのだけれど
忖度まみれな上、数年前から収益事業がどんどん減っていき
今年度から収支がマイナスになっていっているのにも関わらず
のんびりと構えている会社のお偉方の様子に不安を感じ
最近せっせと転職活動を開始。

そして、今日、ネットで申し込んだ求人の結果がいつくるかな～と楽しみにしていたら
すぐに連絡がきて、今日、社長と思われる方とお会いすることになった。

望んでいる展開なのだけど、急展開過ぎて、ずっとソワソワしている。
自分が良いなと思える職場で、かつ、採用されたなら嬉しいけれど
今いる職場に14年いてるし、仲の良い同僚もいてるので少し戸惑うかも。

と、決まってもいないのに、いろいろ考えても仕方ない。

どんなところでもいいからと慌てて転職する必要はないけど
ゆったりと何年もかけて職場を選ぶ余裕があるわけでもない。

とりあえず、採用されたとしたら後でしんどくなるので、ええ格好はせずに話をして
そして、自分がこの会社なら一生働いてもいいなと思えるかどうかを
見極めてこよう。

「ぼくのりりっくのぼうよみ」という芸術作品

昨年の１２月２３日、テレビの画面に私の目と耳が釘付けになった！

ながら見をしていた朝の情報番組から流れてきた音に反応し画面を見ると
感情を露わに唄いながらも、なぜだが優雅に見える男の子の姿が目に入った。


こ、この人は誰なんだ～!!

それが「ぼくのりりっくのぼうよみ」さんだった。



最後のライブ「葬式」の動画配信を見た。


漫画の中でヒロインが死んでいくように

ゲームの中で主人公が死んでいくように

映画の中だけで俳優が演じて死んでいくように


彼（本名が分からない）は、その最後のライブで
「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティストが死んでいくのを演じきった。

人の心に強く刻まれる作品の１つになることを願って。


とは言っても、私は彼ではないので真意は分からない。

けど、
彼はアーティストの新しい在り方を創り上げたんじゃないかと思う。

そして、いつか、彼が新しいアーティストとして誕生してくる日を待ち遠しく思う。

そう。私の真意です。

気が付けば！

また、1か月程、ブログを更新していない。



月日が過ぎるのって、本当に早い…



いいこともいいことじゃないことも



どんどん過ぎ去っていって



過去になっていく。（たまに、なかなか過去になってくれないこともあるけど。）





沢尻エリカちゃん主演のへルタースケルターを観てみたいと思う今日この頃です。



へルタースケルターって、狼狽や混乱などを意味する言葉で、原義は「螺旋状の滑り台」らしい。



勝手に、体重計みたいなもんかと思っていた。

ゆらぐ！

最近、気持ちがゆらぐことが多い。



昔は、仕事においても普段の生活においても



自分がこう！と思ったら、



ほんまにそうやろか～？とか悩むことが少なかったと思うし、



人の意見に振り回されるのが大嫌いだったし。



しかし、最近の私は



やたらと周りの人の意見に左右されているように思う。



だから、何か行動を起こしても



今ひとつ、気持ちが入らないし、他人事のように感じたり



誰かに言われて、仕方なく行動している感じがする。



自分に自信がなくなってきたのだと思う。



根拠があろうがなかろうと



自分に自信のある人は強い。





いつから、こんなに弱っちい人間になってしまったのだろう…



こんな自分はイヤだと思う。

締切！

今日が締切の脚本募集があった。


1か月前から、応募するぞ！と思いながら


結局、仕上がらなかった。



最近、ふんばる事ができない私。



ラストチャンスだと思ってたのにな…



最近、自分に甘いなぁ～と思う。


はぁ～…

情熱がない！

最近、あらゆることに関して、まぁ、いいか…と思ってしまう。


若い時は、自分がやりたいと思ったら、多少、ごり押し気味でも


自分の気持ちを押し通した。


最近は、


ダメだというなら、まぁ、いいか…



腹が立つことがあっても、まぁ、いいか…



納得できないけど、まぁ、いいか…


なんだかわからないけど、まぁ、いいか…




という具合だ。



そんな感じなので、


必死になることがない。



しんどくもないが、



すっきりするこもとなく、気持ちがぼんやりしている。



まぁ、梅雨の間は充電期間ということで



夏になってから、気合いを入れれば



まぁ、いいか…

パナソニックフェアに行く！

今日、近所でパナソニックフェアがあり、友達と娘とで行って来た。


閑散としているだろうと思っていたら、


めちゃくちゃ沢山の人でにぎわっていた。


友達のお父さんが、家の近所で電器屋さんをしていて、今日のフェアにも


もちろん参加していたのだけど、とってもハツラツとされていて、ひっきりなしに


訪れるお客さんの接客をテキパキとこなしている。


最近は、大型店舗を持つ電器店が、あちこちにあるので


町の電器屋さんは商売が成り立つのだろうかと思っていたけど


年配の方は特に、安くても、後々のメンテがないところより


少々高くても、後々修理に来てくれたり、修理のついでに


他の電化製品も点検してもらえたりする小回りのきく町の電器屋さんの方が


いいと思うようだ。



もともと、説明書を読むのが苦手な私も



もう少し、年齢を積み重ねたらきっと、近所の電器屋さんに



お願いするようになるのだろうなと思う。

気が付けば！

１か月近くもブログを更新していないではないか…



時々見に来てくれている方申し訳ない。



これからも、気まぐれな更新の仕方になると思うけど



やめるつもりはないので



気が向いたら、見てください。



最近、特に日々の生活に変化があるわけではないのだけど



私自身が、ちょいと昔より短気になってきたような…



短気になって、いい事なんて、な～んにもないんだけど



心の中でウジウジとするより、バーン！と外にムカツキを出す方が



心には、いいのかもしれない。



と、短気を肯定してみたりする…



まぁ、私の短気は



姉の短気と比べると



めちゃくちゃカワイイもんだと思う。



他の人からしたら、そうは思えないかもしれないけれどね～