何が違うのか？

近所のコンパクトなスーパーの前に、1年位前から屋台のたこ焼き屋さんがある。



何度か買った事があるけど、とっても愛想のいいおだやかな店主で


常連ぽいおじいさんやおばあさんがたこやきを買いに来てるというよりも


おしゃべりしに来てるんじゃないかと思う位、延々と話しかけていても



にこやかに対応されていた。




会社の帰り道にバスから見ると、お客さんが屋台の前に立っていることが



多い。




以前、別の人が同じスーパーの入り口近くで（今のたこ焼き屋さんよりいい位置）



たこ焼き屋さんをしていたことがある。



いつ見てもお客さんがいてなくて、結局半年も続かなかったように思う。





同じ条件でも、失敗する場合もあれば、成功する場合もあるのだ。




なので



失敗した時に、あの条件では失敗しても仕方ないというのは



自分に都合のいい言い訳にしか過ぎない場合が多いのではないかなと思う。




と、何をやっても思うようにいかない自分に言い聞かせてます…

帰り道！

会社の帰り、電車を降りてバス停に向かって歩いていると



前の方をトロトロ歩いている女性がいる。



どうやら、同じバス停に向かっているようだ。



バス停近くになると、追い越せそうだけど追い越すと



ちょっと割り込んだ感じになりそうな微妙な距離感。



しかたないので、前の女性の歩くテンポに合わせて



後ろについて歩いたサ。



バス停の前のベンチに座って



カバンから小説を取り出そうとした時



「あ、〇〇ちゃん！（私のあだ名）」と


隣の女性が言った。




横を振り向くと、そこには




小学校からの親友が座っている。




あ～、あのムーミンみたいなのんびり感（歩調）は



彼女らしいなーと納得した反面




彼女の後ろをずっと歩き、真横に座ったにも関らず




全く彼女が親友とわからなかったのは



気付かなかったというよりも、無意識の内に



思考回路を遮断しているのかもしれないなーと思った。



疲れてるんだね、きっと。




決して、年のせいではないはず…

甥っ子！

甥っ子が初めてライブハウスに行った。


決して人前で歌おうとはしないのだけど


コマーシャルで流れている歌とかを無意識で


口ずさんでいる様子からすると



甥っ子はきっと歌がうまいと思う。



ライブハウスデビューをきっかけに



音楽の方に目覚めてくれないかな～と



淡い期待を抱いていたのだけど



ざんね～ん！！



面白かったらしいけど



自分はいいわ（バンドを組んだりするの）と



言っていた。



おかしいな…



父側（姉も私も）の遺伝子だったらば



確実に




舞台の下じゃなく、舞台の上に行きたいよ～と思うはずなんだけどな。




まぁ、



自分の器が嫌と言うほどわかってしまった今の私は



そんな度胸はありゃしませんが…




今年73歳になる父は



未だに注目されるのが好きなようで



趣味の卓球で、みんなにスゴ～イと言ってもらうために（かどうか分からないけど）



女性にも手加減無しで



ビュンビュン


スマッシュを打っているみたいです。

家さがし4！

またまた、疲れた体にムチ打って


家探しに行ってきた。



連休前に不動産屋さんから電話があって



連休最終日に家を見に行く約束をしていたので



１日前の海遊館の疲れが全くとれていなかったけど



行ってきた。




疲れている上に、追い討ちをかけるように



テンションダウン…




5件ほど見に行ったけど



なんだかな～というような家ばっかし。




すぐ目の前に高速道路があったり



隣りに住んでいるおばさんがいじわるそうだったり…。




今の予算で買おうと思うと、今住んでいる近隣では


がっかりな家しかないのだ。



甥っ子の学校の問題もあるので


おもいきって遠くにもいけないし。




このまま家探しを続けると



どんどんテンションがダウンしていって



家探しというより



自分探しの旅に出て行ってしまいそうな気がするので



とりあえず



保留！



甥っ子が高校を卒業する２年後に、再開することになると思う。




旅行に続き、決めた事が実行されないことにモヤモヤする～



が、これも、後であの時、実行してなくてよかったよな～という日が



くるのかもしれない。



そんなかんじでブログのタイトルどおり、ゆるりと考えていこうと思う。

海遊館！

１年ほど前に行った動物園で


異常に怖がり、キリンしか見れなかった娘。


もうそろそろ大丈夫かと、今日は海遊館（大阪にある水族館）にチャレンジ。



しかし、海遊館に到着してビックリ。


なんと長蛇の列で１時間待ち。


無理やし～。


ということで、先に観覧車に乗る事に。







はじめての観覧車でキョロキョロと嬉しそうな娘。





しかし、高くなるにつれ、無口になり無表情になる娘。





こんな景色も見ることなく、どこを見ているのか



じ～っと１点を見続ける娘でした。



観覧車から観ても、水族館の入り口にある



長蛇の列。



水族館は後日行く事に決定。



観覧車を出た付近にある忍者屋敷（アミューズメント）に



娘が入りたいと言うので入ってみると



怖い、出たいを連呼する。



娘に楽しんでもらうことが目的なのに



全く楽しんでいない様子の娘。



しかし、



この大道芸人さんには大喜び。



手拍子して、ノリノリ。











歌を歌いながら、お客さんの似顔絵を書く大道芸人　桜小路富士丸さん。


大人の私もとっても楽しめた。


美人で器用で毒舌。


いつから、大道芸人さんをしているのか知らないけれど


いつかテレビとかにもバンバン出そうな予感。



帰り道の車の中、娘に



今日、楽しかった？



と聞くと、首を横に振り、ううんと言う娘。





今度、水族館に行った時は


うん！と言ってくれるのを


期待するとしよう…



※写真はクリックすると大きくなります。

食べすぎ！

ミルキーの食べすぎのせいか



歯が痛い。



ズキズキまでではないけど



いつかズキズキに到達しそうな予感のする痛さ。



１年以上通い続けた歯医者さんは



７月くらいから、勝手に一旦休憩している。（さぼっている）



痛さが爆発する前に



歯医者さんに行かなければと思いながら



勝手にずっとさぼっていた事を詫びるのと



また、決められた日に行くという習い事状態になる煩わしさで



ちゅうちょしてしまう。




まぁ、いつか、そんな事を言ってられない程



２４時間、ズッキンズッキン状態になって



歯医者さんに駆け込むことになるんだけどね…




話は変わって



ロト６って、自分が選んだ６つの数字が合えば


億のお金がいただけるというものなんだけど




先週と今週では



当たりの数字が、６つのうち４つも同じ



そんな事ってあるんかい！？

100円！

今、甥っ子と私はミルキーにはまっている。



なので、会社の帰りに１００均の店に寄って、ミルキーを買った。



ミルキーを買うついでに、チョコや他のお菓子も買った。



レジでお金を払った時に、何か違和感を感じたけど


そのまま店の外に出て歩き始めて



何気にレシートを見た。



１００円損してるやん！



レジのお姉ちゃん、お菓子１個分、１００円を２００円と金額を間違えてる。




ミルキーもう１袋買えたやん！



店に戻ろうかと思ったけど



レジのお姉ちゃんに



いちゃもんをつける、セコい詐欺おばさんと間違われても嫌やし



時間もあまり無かったのでそのまま帰った。



缶ジュース１本分位と思うと、そんなに悔しくないのに



ミルキー１袋分と思うと



とっても残念な気分になる。




というか、




痩せるつもりあるのかってね…。



話は変わって、今『悪人』という小説を読み始めている。



まだ、上下の上の初めの方しか読んでいないけど



人間（女性）の嫌らしい心理がクローズアップされてる描写が



いくつかあって、ブルーな気分になったりする。

９月の体重！

１ｋｇ。



太った～



やせられないね～



これから食欲の秋なのに…




まぁ、年中、食欲ありっぱなしだけど。

過去のブログが！

過去のブログのカテゴリーを変えたら


今日の日付のブログになってしまって


最新のブログになってしまった。


直し方がわからない。



『家さがし』のブログは前に書いたもので




あれ～！内容が前後してると思った方



すみません…

家探し！

少し前から戸建の家を探し始めている。


おじいちゃんとおばあちゃん、姉と甥っ子、娘と私が一緒に暮らす家。


今は、団地で暮らしていて、２軒分の家賃を合わせると１３万円ほど。


そして光熱費が２軒分で４万円～５万５千円ほど。


６年ほど前にも（まだ娘が生まれてない頃）、一度全員で一緒に暮らそうということで


家を探していた事がある。


その時は、新築でないと嫌だという姉と、中古で十分という母とが折り合いがつかず


結局、話は流れてしまった。


その時は、心のどこかでホっとしたのを覚えている。



私は昔から自由でいることを第一優先にしてきたので



家を買う責任の一端を担うのが嫌だったのだと思う。



娘が生まれてからは、当然自由がない。


そして、それが今では普通になっている。



そして、全員の将来を考えて


家を買おうという結論に達した。




しかし


母を除いて皆、干渉されるのが、大っ嫌いな人間ばっかりなので



せせこましい家ではだめ。




お金はないのに


広々とした家を望む私たち。



家探しの道はかなり険しそうだな…


というか、また流れたりして…




ロト６当たらないかと真剣に思う今日この頃です。